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お得な居抜き物件を見つけるためのコツ

居抜き物件を見つけるには、店舗を紹介している不動産屋などの情報サイトにできる限り登録しておくことが鍵となります。
店舗の設備が整ったまま貸しに出される物件はそう多くありません。
初期投資が少なくて済むので人気の物件でもあります。
そのうえ自分の希望に合う物件ともなるとそうそうお目にかかることもできません。
良い物件がでたらすぐに紹介してもらうことができるよう、常にアンテナを張っておく必要があります。
不動産屋の担当者と仲良くなっておくのも手ですが、情報の幅は広ければ広いほど希望の物件を見つけやすいです。
サイトに登録するだけではなく、メルマガなどもできるだけ配信設定しておきます。
担当者には最低限ほしい条件を伝えておきましょう。
条件を付けすぎると、良い物件があっても紹介してもらえないからです。
譲れない部分だけ伝えておきあまり条件に合わなくても紹介してもらえるようにしておけば、掘り出し物件も見つけやすいです。



居抜き物件を借りるときに注意すること

居抜き物件というのは、お店が潰れたときに、その内装や備品を譲り受けることができる物件です。
例えば、営業中のカフェが3か月後に閉店することが決まったとします。
閉店が決まったら、そのカフェの店主はお店を売りに出します。
内装を壊さずに譲り渡すから、代金として100万円ほしいというような条件をつけるわけです。
そのお店の内装がほしい人は、お店の開店前や開店後に行って、店主と交渉します。
交渉は、しっかり行わなければなりません。
金額だけではなく、何をもらえるのか、きちんと確認する必要があります。
貴重なものは店主が持ち帰ってしまうケースも多いからです。
また、電化製品は購入してから何年経っているのか、しっかり確認しましょう。
すぐに壊れる物をもらっても意味がありません。
椅子やテーブルも壊れていないか確認しましょう。
居抜き物件を借りるときは、慎重に検討する必要があるわけです。



居抜き物件をうまく活用して事務所をにするなら

物件を探しているとどうしても安い物件と言うのはなかなかないといえます。
いろいろな条件などがありますがあなたが会社などを立ち上げる時などはやはり少しでも安く事務所を構えたいでしょう。
そんなときは居抜き物件などを使うのが一番いいでしょう。
居抜き物件を使えば内装工事ぐらいで200万ぐらいでリフォームができます。
ですから賃貸や新築物件を借りるよりかはやはり居抜き物件などを利用するほうがいいでしょうコスト面から考えてもかなり安いからです。
ですから空き家などを使うのもいいですし個人的にはしっかりとした計画で行動するといいでしょう。
何よりも大切なことはなにかといえばまずはどんな物件かということをみることが大切ではないでしょうか。
そこから物件を契約するかしないかを決めてもいいといえます。
まずはしっかりと考えることから始めましょう。

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